セミリタイア目指し太陽光・株投資に奮闘中!

サラリーマン兼個人事業主のアラフィフ製薬MRが2023年FIRE目指し、業界の近況、トピックスや太陽光・株・投資信託を通じて資産形成していく道のりを綴ります

太陽光:業者選定のポイントを考える

こんにちは❗
いつもブログをお読み頂きありがとうございます❗️

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マリオンは太陽光投資始めるにあたり、不安を抱えておりましたが、自分なりに色々と勉強を重ね、投資に至りました。

皆様も

・太陽光投資・事業に興味あるけど不安もある。

・信頼おける業者がわからない。どこから購入すべきかわからない。

こんな悩みはございませんか?

この記事で、そんな悩みを少しでも解消できれば幸いです。


以下はYahoo!ニュースからの引用です。

太陽光関連業者の倒産、2021年前半の件数は減少も 負債総額は503億円に大幅増加



 帝国データバンクが7月12日に発表した「太陽光関連業者の倒産動向調査 2021年上半期」の結果によると、2021年上半期(2021年1月~6月)に発生した太陽光関連業者の倒産件数は38件で、前年同期比で9.5%減少、前期比(2020年下半期)でも9.5%減少した。

 倒産企業を業歴別に見ると、「10~15年未満」が10件(構成比26.3%)と、「5~10年未満」が9件(同23.7%)でボリューム・ゾーンを形成し、「20年~30年未満」が6件(同15.8%)で続いた。資本金別では「100万~1,000万円未満」が17件(同44.7%)で最も多く、「1,000万~5,000万円未満」が15件(同39.5%)で続いた。従業員別では「10人未満」が34件(同89.5%)を占め、地域別では「関東」が16件(同42.1%)で突出して多かった。

 負債総額は約503億7,300万円で、前年同期比では441.6%、前期比では243.7%と大幅に増加した。負債総額100億円を超える大型倒産が3件発生(前年同期・前期ともに0件)した影響が大きかった。なお、負債総額別で倒産件数が最も多かったのは「1,000万~5,000万円未満」と「1億~5億円未満」の11件(構成比28.9%)で、負債総額5億円未満の倒産が全体の約8割を占めた。

 一方、マイボイスコム株式会社は4月1日から5日にかけて、「太陽光(ソーラー)発電に関するインターネット調査(5回目)」を実施した。回答者数は1万42名。

 太陽光発電システムの設置状況は、「自ら検討して設置した」が7.8%、「太陽光発電システムが設置されている物件を望んで入居した」が0.5%、「入居した物件にたまたま太陽光発電システムが設置されていた」が0.9%で、設置率は9.2%だった。2018年4月の前回調査時の設置率は7.4%だった。

 太陽光発電システムの設置理由を複数回答で聞くと、「光熱費が節約できる」が71.0%で最も多く、以下、「売電できる」が60.5%、「自然エネルギーを活用できる」が44.2%、「環境によい」が32.5%、「停電、災害時など非常時に電力が確保できる」が31.9%で続いた。また、過去の調査と比較すると、「補助金制度が活用できる」は減少傾向にあり、2015年4月の第3回調査時に50.0%だったが、今回の調査では26.9%まで減少した。

 再生可能エネルギーが注目される中、太陽光関連業者の経営は厳しい状況が続いているが、個人レベルでは一定のニーズがあるようだ。

ちょいとまとめますね。

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こんな感じになります。これも踏まえてマリオンがどんな感じで業者選定したか書きますね。




友人・知人からの情報は、頼りになる情報です。

マリオンの場合は、会社の先輩が先に太陽光投資を開始してましたので、その方から色々と情報収集しました。
一番気になったのは、お金の支払い過程です。
高い買い物ですから慎重になります。手付金、数百万払ってその後倒産になってしまったら回収できませんからね。



業者情報も、会社の信用性・担当者の力量・お金の支払い・信販情報等、さらに自分目線でも調べました。

会社情報は、「資本金」「従業員数」「取引銀行」「創業」「本業での業績」「信販の取引状況」等ですね。
会社の価値をどう評価するか?がポイントになるんだと思います。

本業での業績は、やはり会社の「核」ですから、とても重要ですね。
新規事業等に投資すると「資金」が必要ですから、そこの業績悪化すると本業の足を引っ張りますよね。そこがほころびになりかねません。

マリオンは、「信販」利用しましたので、信販からの目線を。

信販会社も取引業者の「信用・信頼」は大切ですね。悪徳業者とは「取引」しないんじゃないですか?
太陽光発電では、「アプ〇ス」、「ジャッ〇ス」、「イ〇ン」を利用する方が多いと思います。

まず
信販業者との取引有無
金利
ここは必須で確認する必要があります。

金利も業者によってまちまちです。
信販業者と太陽光業者との取引状況、信販会社のグループ銀行との取引状況、取引金額等によって金利が変わる可能性はありますが、他者に比べて金利が高かった場合は、確認する必要ありますよね。

「御社のアプ〇スの金利は、2.〇%ですが、A社の金利は1.〇%です。なぜこんなに違うのですか?」って。
その理由も業者選定に役立つのではないでしょうか?


太陽光検索サイトからも購入しました。

まず、詳細情報を依頼すると、物件情報と一緒に業者も判明します。
メール等でのやり取りでさらにいろいろと聞きたい、購入したいとなったのですが、業者まで遠かったんです。また、他の方との競合もあり得ます。
すぐにお話したかったので、マリオンは、「Zoom」で面談を依頼しました。

お互い、どこの誰だかわからない状況での商談より「顔」が見える商談が有効ですよね。

会社情報はネットで調べており、自分なりに「OK」出てましたので、あとは業者の社長の人柄、経営方針等を確認したかったんです。
社長はには「デメリット」の確認や「不安材料」の回答を求め、真摯に対応頂いたのと、「売りたい感、満載」じゃなかったんですね。
この「ゴリ押し感」がなかったのがマリオン的には良かったんです。これは相性なのかな。この人は信用できるってね。

もちろん、信販金利(問題なし)、支払方法(キャッシュの部分も太陽光発電所が完成してからの支払い)


そのほかにも、メンテナンスの有無(必須?オプション?)等、他のポイントもあるのですが、今回はここまでで。


以上でございます。
お読み頂きありがとうございました。
ぽちっ


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