こんにちは!
いつもブログをお読み頂きありがとうございます!
この記事では、4号基のぬかるみに関して新たな展開となりましたので、まとめてみたいと思います。
これまでの流れ
過去の記事です。
簡単にまとめてみますと、
①農転完了し、無事工事ができる状態となりました。
②工事の日程が決定!10月1日より基礎工事開始!の予定が…変更!
③問題が発生!土地がぬかるんでいるんですよ。基礎工事できません…
④造成が必要となりました(涙)〇〇〇万!!
⑤ぬかるみの原因が特定できない!?
⑥マリオン、現地視察!原因らしき排水管を発見!
⑦担当者に連絡!
ここまでが、前回の内容。
ぬかるみの状況①:業者が排水のため掘ったあと。
ぬかるみの状況②:深いところはこんな状況です。これじゃ基礎工事できない!
マリオンが見つけた排水管①:北西部にありました。結構溜まってます。
マリオンが見つけた排水管②:菅の直径は40センチ弱ありました。
担当者とのやりとり
で、本日担当者より電話がきました。
担当者:「マリオンさん、いつもお世話になっております。ぬかるみの原因ですが、やはり排水管からの流水でした」
マリオン:「やはり、そうでしたか!」
担当者:「あの排水管ですが、3軒が共同で水を引いていて、現在は1軒のみが使用しているとのことです。業者が近隣とそのお宅に説明してマリオンさんの敷地の水を止めます。」
マリオン:「よろしくお願いします。」
担当者:「井戸もあったみたいで、その井戸は現在、使用されておりません。」
マリオン:「昔ながらのエリアなんですね。造成費用は見積り通りでいいですね。」
担当者:「はい、工事が完了したらお支払いよろしくお願いします。」
マリオン:「工事はどんな感じになります?」
担当者:「造成工事は、10月25日に終了予定です。その後、弊社の工事担当がチェックして、順調にいけば、11月8日から基礎工事に入ります。」
マリオン:「わかりました、連系はいつ頃になります?」
担当者:「12月末ごろを予定してます。」
マリオン:「わかりました。」
こんなやり取りを行いました。
来週以降、〇〇〇万の出費か…、痛いな!(>_<)
造成費がどれほど表面利回りに影響するか?
では、表面利回りにどのくらい影響するんだろう?
計算してみると、
-1.08%のダウン!!!
これは痛すぎ!!!
では、年間想定発電量がどれくらいUPすれば、元になるか計算してみると、
+5.06%のアップ!!!
この数字はカバーできる数字。
予測のアップで発電してくれるよう祈るしかありません。よろしくお願いします!
まとめ
今回は「知り合い」のキャンセル物件でした。
それを急遽、購入したのですが、反省と学びをまとめたいと思います。
①知り合いが下見して購入しようとした案件、「間違いないでしょ!」と勝手に思い込み、下見をしないで購入した。
②物件の備考欄に「造成必要」との記載はありました。ただ、知り合いは下見をして竹林も笹竹なので、造成しないで自分で刈り取るつもりであったとのこと。
造成は「必要なし」、もしくは「安価」だと勝手に思い込んでいた。
③下見は大切。様々な状況や事象は販売業者に確認するとともに、自身でも勉強し知識を増やす。
思い込みをしないで、自身の知識も増やすべく、活動していきたいと思います。
以上でございます。
お読み頂きありがとうございました。
ぽちっ